安心・安全への取り組み②
交通事故ゼロ・労働災害ゼロに向けての取り組み
巻き込まれ被害軽減装置「Smart eye motion」
危険を察知すると積込プレートの作動を自動でストップするAI（画像認識）技術「Smart eye motion」。バックアイカメラの画像から検出エリア内の人物の頭部周辺または指定色を検出・追跡、巻き込まれの危険性があるエリアで検出した際にシステムが作動します。作業員の巻き込まれ事故を予防し、労働災害ゼロに向けての取り組みの一つとなっております。（新規導入車両より順次実装）
【スマートアイモーション機能解説動画】
日高市商工会YouTubeチャンネルで紹介されました。
車両火災対策「消火ハッチ」
『万が一の車両火災に備えて』
積載した廃棄物からの発火し、車両火災となってしまった際の緊急事態対応策として「消火ハッチ」を導入。火災時の早期消火に備えます。（新規導入車両より順次実装）
アルコールチェッカー・ドライブレコーダー・運行管理システム「牛若丸」・「みまもりくん」
●アルコールチェッカー
毎日必ず出庫時・帰庫時にアルコールチェックを実施しております。 ●ドライブレコーダーを全車両に完備
車両運行中の映像を記録し、ドライバーの安全運転教育および万が一の事故の際の原因究明と再発防止に
活用しております。 ●牛若丸・みまもりくん
安全運行・燃費向上のための運行管理システム（全車両）
ISO委員会・安全衛生委員会・安全運転管理委員会
「交通事故ゼロ・労働災害ゼロ」を目標とし、ISO委員会・安全衛生委員会・安全運転管理委員会の定例会議を毎月開催。ヒヤリハットの分析、リスクアセスメント他、当社の安全への取り組みについての具体的な活動内容・指針について取り決めしております。また、万が一の事故の際には臨時で安全運転管理委員会を開催。事故が起こったその日のうちに原因究明と再発防止について協議し、安全な車両運行の維持に努めます。
